CSP協会

お問い合わせ

ストライパー紹介

専用工具:ストライパー

ストライパーを使うことで得られる最大のメリット

ストライパーの刃型を簡単に可変でき下地の悪い部分でも一定の高さのモルタル下地が形成が可能に!
それにより綺麗なタイル施工が可能で熟練工の腕に依存しなくても施工可能に!

ストライパーを使うことで得られる最大のメリット

現存する近い構造体

現存する近い構造体

CSP工法が作り出すハニカム型や段ボールに近い構造は、
在来工法に比べ圧縮や曲げに対して耐力が安定するため、不具合を生じにくい。

この構造体を作るのがCSP工法です!!

施工風景

施工風景

イメージとしては、専用モルタル(二瀬窯業製[ST-1])と専用工具(ストライパー)を使い張り付け、下地面に設置(置く)していく。

専用モルタル専用工具:ストライパー

CSP工法のタイル仕上げ面と躯体

15〜25ミリの仕上げ高

FLマイナス20ミリが基準です

タイルの仕上面をFL±0ミリとした場合、躯体面はFLマイナス20ミリが標準仕様です。(そのときの不陸は±5ミリが理想的)

※ 上記はタイル厚10ミリの場合。
  それ以外の場合は事前にお問い合わせください。

注意点

◎施工可能目安:FLマイナス17ミリ〜35ミリ程度
FLマイナス15ミリ以下では不具合の発生率が高くなり、ボンド代が極端に増えるコスト高になります。

躯体面がFLマイナス35ミリ以上、またはマイナス15ミリ以下であった場合、基本的に施工不可
但し、FLマイナス20ミリのなかで部分的に、そのような状況になってしまった場合のみ辛うじて対応可。
ボンド代「大」なら、ボンド・モルタルの使用量と施工時間が「増」となりコスト高となります。
ボンド代「小」なら、仕上精度に問題が発生しやすい状況になります。

ストライパーの刃型パターンと対応可能サイズ

  • 刃型15mm出し
  • 刃型35mm出し
  • 刃型10〜35mm斜め出し

ストライパーの対応可能サイズ

▲ 基本型・大型タイル用600〜900mm▲ 小型タイル・ダメ詰め用100〜600mm
  • 基本型600mm用
  • 小型タイルやダメ詰め用
    200mm~400mm
  • 中型・大型タイル用
    400mm~800mm
  • CSP工法施工の流れ
  • 施工実績フォトギャラリー

CSP工法とは

ページトップへ